ギャンブル底辺人間 最終章 〜後悔forever〜

夏が近づき気温も暑くなってまいりました。

それとは逆に毎回負けて僕のギャンブルへの熱は冷めていきました。

なぜこうなってしまったのか

はじめの方の記事を読んでいただくとわかります

パチンコに行こうと思ったけど家でもギャンブルしてえな

そんな気持ちからでした

カジノ自体は不正もなくとても楽しいものでした

ただ中毒性はパチンコ以上でした

どのぐらいの中毒性があるのかパチンコにいったことあるひとなら分かると思います。

パチンコに行ったことがない人にわかりやすく説明すると、

ミッキーがみんなにハハッて言いすぎてみんなからの認識はハハッて笑うのがミッキーになっているが本当は普通に人間ぽく笑いたいのが本音で、ただそのことを押し殺してハハッと笑い続けるような感じです

 

カジノの恐ろしいところは勝てば勝つほど賭けれる資金が増えると思ってしまうことです。

一時的に4000ドル近く稼いでそこからさらに上を目指せる

この心理的現象を

キリンが首長いから高い木の葉をたべますがさらに高みを目指して首を伸ばす現象

と言います

この現象に陥るとあいふぉんが進化して大きくなるたびに自分の首も伸びてしまう病気になります

だから私は、xperia

そう言う奴は許せません

殺人を犯してしまった人間ぐらい許しません

あなたは軽いことだと思っていますが僕はそうは思いませんよ?

 

 

話は戻ります

カジノの恐ろしいとこはカード入金が簡単にできることです

これによりゲーム感覚でカジノをしてしまいます

気付いたら5万、10万、そして45万

 

 

わぁ!

 

この金額で何ができたか考えるといつも悲しくなります

オールウェイズ三丁目の夕陽ではなく

オールベット三度目の入金

このことわざはオールベットして負けて今日三度目の入金をしてしまうことを指します

全然うまくないですね、自分でも驚きです

 

カジノを最近やらなくなって生きていく上で他の楽しみはあるのか?

そう思っているあなた

そうです、とてもつまらないです

スリルも何もなく決められた時間に起き出勤して退勤してご飯食べて風呂入ってゲームして寝る

何が楽しいのでしょうか

彼女もいない僕はひたすら呑み行くことに金を費やし良い酒の味はわかるようになりましたが、その面白さを共感できるのが男だけです。

まあ楽しいけど

 

このブログは今回で終わりになると思いますが、今までの記事を通してみなさんに伝えたい想いがあります。

それは何より時間とお金を大事にすることです。

結局お金があればなんでも出来ます

金持ちが正義で貧困層は悪者になってしまうのです。

どの時代も金持ちが動かし貧困層は金持ちの指示に従う

そんな世の中です

僕はこんな世の中を変えるためにカジノで立ち上がった一人の戦士です

ただ負けすぎて奴隷になってしまいました

 

Q:この先どう生きていけば良いですか?